店舗ビジネスは単独で黒字の店舗を作ることができたら、その後は2号店、3号店と作るのが目標になります。直営展開以外にもFC(フランチャイズ)や従業員への「のれん分け」を活用する所も増えていますが、初期設計や留意点を踏まえて進めないと、後々トラブルになります。店舗拡大だけでなく、トラブルに強い多店舗展開を支援します

多店舗化の進め方

多店舗展開はある段階までは自然発生的に、2号店、3号店と展開していくのが普通です。繁盛店が出来れば、同じような繁盛店を他にも作りたいと考えますし、周りからも「いい物件あるよ」とか、「こいつにも店舗を持たせてあげたい」と考えて、店舗展開していくことが多いです。そして、5店舗位を超えると、今後の展開を考えるようになります。

店舗展開のやり方として、直営店で広げていく方法と、他人の資本を活用していくフランチャイズがあり、双方の中間ともいえる「のれん分け」もあります。それぞれのメリット・デメリットを押さえた上で、どのように展開していくのか方針を決め、それに合わせて準備していくことが、最短・効率よく店舗展開していくのに必要です。

支援の進め方

・本部計画の作成

→どういうやり方で、どういう目標に向けて展開していくのかを考えておかないと、無理や無駄が出ます

例:

良い物件が出てきたので押さえたが、店を任せる人材がいない

直営展開に必要な資金がない

フランチャイズ展開を始めたが、加盟店を管理できず、ユーザーとトラブルになっている

・現状の整理

→店舗展開していく際の商品/サービス、ターゲット客層、効果的な販促手法など、店舗展開する上での基本となる点を洗い出し、整理します。中には、駅前店のノウハウ、ロードサイド店のノウハウなど、立地やターゲットが異なる点もあります。

現状のビジネスモデルを確認し、今後の「ひな形」を検討します。

・本部機能の整理と立ち上げ

→店舗展開をしていくには、店舗立地の確保、店舗オープン業務、人材の育成、各店舗からの情報収集とノウハウ吸収、販促の企画、ツール類の作成、店舗の指導など、全体を統括する機能が必要になってきます。古参の幹部が属人的に抱えている業務を把握し、本部業務として集約します。

ここからは、直営で展開するのか、フランチャイズ展開、またはのれん分けかで課題となることが異なってきます。

例えば、こういうことが問題になってきます。

・直営展開:資金や人材の確保

→直営店展開に向けて、店舗開業資金の確保、店長クラスの人材育成が必要になります。資金調達や人材育成のメソッド、業務の標準化によるサービスレベルの確保なども必要です。

・フランチャイズ展開:権利と義務の関係を契約書に明記

→本部として提供するものと、加盟店に義務として約束させることを整理し、契約書という形にします。その他にも、加盟時の研修、店舗オープン後のSV指導などが課題になります。

・のれん分け:のれん分けの基本設計

→従業員に店を任せる際に、本部とのれん分け店舗の位置づけをはっきりさせることが必要です。のれん分け店舗が独自に行ってよいこと、チェーン全体で歩調を合わせることを明確にします。

コンサルティング内容

○多店舗展開計画の作成と基本的サポート

今後の展開に合わせた計画づくり、その後の具体的な行動をサポートします。

店舗展開の方針を決め、決めていかなくてはならないことを明確にして、全体のサポート内容が確定します。

○成果物や仕組みの作成

契約書の内容作りこみ、業務マニュアル作成、本部人材の育成、全体会議の運営など、具体的な生活物や仕組みを作りこみ、貴社の財産として残します。

ご依頼までの流れ

・ご相談申し込み

→お問い合わせフォームよりご連絡ください。電話をご希望であれば、お話いただいてから折り返しご連絡させていただきます。

・無料ご相談

→近隣であれば対面、それ以外の地域であればweb会議システムで1時間程度の無料相談を実施しています。ご相談者様のご希望や現状を確認させていただきます。

・サポートプランのご提案

ご相談の結果、サポートを希望される方にはサポート内容およびお見積りをご提案します。

・契約書締結

条件確認の上、契約書を締結します。ご要望があれば、秘密保持契約書も一緒に締結します。

・サポート開始

ご契約後、契約内容に基づき、サポートさせていただきます。

料金の例(金額は税別)

・基本計画作成(3か月、3回程度指導)   30万円

・多店舗展開に向けた定期的なサポート(標準1年程度) 120万~

※マニュアル作成など、具体的な書面作成については、作業量に応じた費用を請求します。

100ページのマニュアル→マニュアル基本設計50万+ページ1万程