留守番電話の設定が解除されていた件〜auの電話は要注意

自分の通信環境は、自宅も携帯電話もタブレットも全てauです。便利に使っているつもりでしたが、いつの間にやら携帯電話の設定が解除されていました。

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携帯電話の重要性

自分の仕事はどこか一カ所で行うものではなく、あちこち動き回っています。そのため、会社の電話番号は携帯電話に転送させています。転送の電話がつながらないと困るので、留守番電話を契約していました。

ただ、月額で余分なコストを支払っていたにも関わらず、留守番電話は設定されていませんでした。

 

au携帯電話の設定は1411

いつからそういう設定がされているのか分からないのですが、以前から契約したままになっていた留守番電話は「契約は続いているけど、設定は解除」という状態になっていました。昨晩、妻とauの留守番電話がおかしくないかという話をして、お互いで電話したところ、二人とも設定されていないということが判明しました。自分は最近iPhone7に買い換えましたが、妻は従来の機種を継続しているので、どこかの時点で設定が解除されてしまったようです。

ネットで調べたところ、1411の通話をすると設定されることが分かり、お互いに設定して、互いに通話して確認しました。

 

大手キャリアだから優れているとは限らない

このようなことが起こると、大手携帯電話キャリアとの契約を考えてしまいます。留守番電話の契約をずっと継続しているのに、ずっと設定されていなかったことはショックです。

自分はタブレットとセットで契約していますし、携帯電話はマストアイテムですので、むやみにキャリアチェンジできないのですが、妻などはSIMフリーでも良いのかもしれません。

◆自己紹介

私、山下哲博はサービス業や流通業の小規模事業者向けのビジネスコンサルタント(中小企業診断士)です。

・フランチャイズを中心とした創業

→本部選びや創業時の計画、創業時の融資獲得

・フランチャイズ化とのれん分け

→多店舗展開、店舗の収益力向上

・補助金や融資などの経営計画づくり

→認定支援機関として、補助金の計画作成や日本政策金融公庫と連携した
融資サポート

これまで経験してきたことを元に、難しいことを分かりやすく、経営者のこれからの道筋が明確になるよう、サポートさせていただきます。

 

あとがき

本日は独立当時にお世話になった会社を訪問。昔話に花が咲きました。