補助金申請

事業再構築補助金、ものづくり補助金の申請支援を行っています。事業計画書の策定支援から申請まで、経験豊かな有資格者がサポートいたします。当方は認定支援機関ですので、申請に必要な「確認書」の作成も合わせて行います。

＜当事業所での支援実績（2022年12月）＞
ものづくり補助金：57件（金融機関などが支援機関として登録されているものを含む）
事業再構築補助金：12件（すべて当社名義で採択）

支援の流れ

１．お問い合わせ

２．初回相談、ヒアリング（60-90分程度）　オンライン又は対面*
*対面の際、公共交通機関で片道1,000円以上かかる場合は交通費、宿泊費をご請求させていただきます。

３．契約締結、貴社の決算書など情報提供

４．当社にて申請書の「ラフ案」作成、内容確認→当社にて申請書を修正
ヒアリングですべてを聞き出すのは時間が多くかかりますので、即答できない内容についてはこちらで推測して申請書を「作文」します。作文の内容を赤入れしてもらうことで時間を短縮します。
なお、申請書の修正点確認は原則オンラインで行います。

５．申請に必要な書類を提出

６．貴社にて電子申請*
*申請は事業者様でないとできない仕組みです。

なお、補助金獲得は今後の経営にプラスになる場合もあれば、そうでない場合もあります。そして、補助金をもらえるのは実際に投資を行った後になりますので、資金調達できることが前提になります。当社で難しいと判断した支援依頼についてはお断りする場合がありますので、予めご了承ください。

補助金獲得事例

（ものづくり補助金）

・お菓子工場で、手作業で行っていた「包む」工程を機械化し、生産量が5倍に増えた。
・設計会社で現地の測量設備を導入することで、測量に要する時間が2日から半日に短縮された
・金属加工業で、順送式プレスの製造ラインを機械化することで製造コストを3分の1にした
・製本業で、見開き製本プロセスを自動化することで、小口案件受注を可能に
・EC業で、RPA導入で業務効率を大幅に改善し、繁忙期に向けた体制の強化

（事業再構築補助金）

・ネイルサロンから介護予防型フィットネスジムへの転換（新分野展開）
・ガソリンスタンドからコインランドリーへの転換（新分野展開）
・管工事業から事業承継からみでカフェに多角化（新分野展開）
・紙媒体中心の広告代理店がLED広告媒体オーナーへ転換（業態転換）
・リアル営業中心のメーカーがオンライン受注へ営業手法を転換（業態転換）

料金（消費税込み）

①着手金　11万円または16.5万円*
*事業再構築補助金で補助金申請書に15ページ求められる場合（補助金獲得1500万円超の場合）。ものづくり補助金、事業再構築補助金（補助金1500万円以下）の場合は10ページで作成するので10万円です

残念ながら不採択だった場合、申請書の内容が大きく変更にならない場合は、不採択理由をヒアリングいただいた場合は再度サポートします。ただし、導入する設備や事業内容の変更を伴い、事業計画が大幅に修正になった場合は再度着手金をご請求いたします。

②成功報酬　補助金交付額の10%から着手金を引いた額*
　　*下限：33万円、上限：220万円
採択発表時に半額、残金を交付決定時にご請求します。
※補助金の実際の入金時期とは異なりますので、ご了承ください。

お支払いについて

・事前のお振込み　になります。
→メールで請求書を発送させていただきます。

→ご相談はこちら

事業者様にお願いしたいこと

・補助金の申請は電子申請になりますので、申請自体は事業者様で行える体制を整えておいてください。
→ＧビズIDプライムが必要になり、取得まで1か月位かかりますので早めの準備をお願いします。
→申請は事業者様でないとできません（遠隔での実施はできない仕組みです）。初回申請は2時間位かかりますので、申請の担当者を準備しておいてください。

・採択後の「補助金の請求」手続き（交付申請、補助事業完了報告、その後の事業化状況調査など）は事業者でないとできません。必要不可欠な手続きになりますので、確実に行ってください。
→交付申請段階で「見積書、相見積書（採用しない見積）、見積依頼書（必要な設備とスペックなどを相手に指定した上で見積依頼）」などが必要になります。それらの書類取得も事業者様の責任において実施いただく必要がありますことをご了承ください。

・採択が発表され、採択が確認された時点で「成功報酬」として補助金予定額の半額を請求いたします。成功報酬の残りは、補助金交付決定時に請求いたします。