議論はオープンにした方が良い〜小池百合子議員の都知事選出馬で思う

国民的な話題を集めた、舛添元知事の“せこい”スキャンダル。自民党は「密室」で候補を決めたかったようですが、小池議員が出馬の記者会見をしました。

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密室の議論

密室で物事が決まると、後からとやかく言われます。オリンピックのエンブレムの騒動しかり、古くは森元首相の選出プロセスでも後からいろいろと言われました。

密室の中にいる人たちにとって都合の良いことが恣意的に行われているのではないかということで、一般の人からは良く思われません。

自民党の都連の議員は小池議員のことを非難しているようですが、密室で決められなくて良かったと思っています。他の党の候補者と大いに議論してもらいたいと思います。

 

会社の経営も情報をオープンに

自分の会社員時代を振り返っても、大事なことを「上の人」しか知らないという組織では正直やる気が出ません。逆に、会社(組織)が何を目指していて、我々がどのように頑張って行かなくてはならないのかを示してくれる上司には「ついて行こう」と思ったものです。

経営者の仕事は、細かい作業や口出しではなく、従業員の気持ちを引きつけてやる気を引き出すことではないかと思います。

 

これまでの経営を変えていこうと考えている方に対しては「経営革新計画」を策定されることをお勧めします。自分の得意分野ですのでお手伝いさせていただきます。

 

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私、山下哲博は店舗ビジネスの発展支援と資金調達サポートを強みとする、小規模事業者向けのビジネスコンサルタントです。

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・売上増加につながるご支援

難しいことを分かりやすく、経営者の右腕になるべく帆走型のサポートを行っています。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

あとがき

トルコの自爆テロ、本当に悲惨ですね。イギリスの国民投票といい、最近のヨーロッパは何が起こるか分かりません。