経営も身体もマネジメントが重要、健康状態にするには長期戦で取り組む

11月頃からずっと仕事が詰まっていまして運動不足を感じていました。一念発起してフィットネスクラブに通うことにしまして、改めて気付きがありました。


↑筋肉の付き具合を示したものですが、全身同じ色というのは珍しいようです

これまでにフィットネスクラブに通った経験

自分は元々肩こりがひどくて、何年かに1回の周期で「運動しなきゃ」と思い立つことがありました。最初はITベンチャーに転職した30歳のときで、毎日23時まで仕事をしていましたので、夕方に中抜けという形でフィットネスクラブに行って身体を動かしていました。

その後も、埼玉・川口のジム、中野新橋、東中野、新宿歌舞伎町のジムに行ったことがありました。今回は5年ぶりくらいのジム通いです。

 

これまでフィットネスクラブを辞めたきっかけ

辞めたきっかけはその時でいろいろですが、定期的に身体を動かして身体の調子が良くなったからです。最後に通っていたジムは新宿歌舞伎町の東急オアシスでしたが、ジムに通わなくても近所の神田川をジョギングすれば十分かと思って辞めました。

フィットネスに関しては凝り性ですので、通い出すとしょっちゅう通ってしまいます。ただ、行くと往復の時間を含めて2時間は取られますので、近所をジョギングすれば30分で済むと思いました。これまでも自転車に乗れば運動できるとか、神田川をジョギングすれば十分とか考えていました。

 

今回通い出した理由

一言で言うと運動不足を感じたからなのですが、食欲がなくなったのに加え、身体のこわばりについて自覚していました。一日中デスクワークをしていることが多いので、夜になっても全く食欲がなく、食べるとお腹がふくれて動けなくなります。食べた後の片付けは自分の役割なのですが、しばらく休んでからでないとおっくうでした。
また、肩の後ろ、肩胛骨の辺りが凝って、肩が思うように回らず、肩を回すと肩や胸の筋肉が張る感覚がありました。また、股関節も硬くて、足の爪を切るにも一苦労という状態で、さすがにまずいなと思いました。

体脂肪率も高めなのですが、痩せること以上に普通に身体を曲げ伸ばししたいと思って、フィットネスクラブ通いをすることにしました。自宅が井の頭線沿いなので、明大前、吉祥寺の両方に通えるのが決め手でした。どちらも電車で1本ですし、自転車でも行くことができます。

 

トレーナーに言われたこと

自分の通うジムでは最初に身体の診断をしてくれ、メニューを作ってくれました。その時に、棒を肩の上に持ち上げて、そのままスクワットをするように言われました。その時に「肩の辺りがガタガタですね。このままだと肩が上がらなくなる、四十肩になりますよ」とコメントをもらいました。家でもできる運動を教えるので、フィットネスクラブに来るときだけでなく、少し時間を作ってどこでもやって欲しいと言われました。

そして、「コンサルタントであれば、マネジメントの重要性は分かりますね。普段は経営者にアドバイスしているかもしれませんが、自分の身体もマネジメントした方が良いですよ」と助言してくれました。

自分の場合、身体が資本ですので、そのアドバイスに従って、身体を柔軟にしていきたいと思います。冒頭の写真は標準に比べて筋肉量が足りないということで真っ青なのですが、身体を柔らかくして、だんだんと筋力も付けていきたいと思います。身体も経営も1日にしてならずですので、粘り強く取り組んでいきます。

 

◆自己紹介

私、山下哲博は、これから創業する方、少人数でビジネスをされている方に特化したビジネスコンサルタント(中小企業診断士)です。

・これから創業したい

・フランチャイズに加盟してみようかと考えている

・ひとりビジネス〜3,4名程度の事業主で相談相手が欲しい

こんな方に役立つよう、自分の仕事の中からヒントになるものが有ればよいとブログを書いています。

 

あとがき

身体を柔らかくするといっても、柔軟体操は子供の時から苦手です。本当に柔らかくできるか半信半疑ですが、今はネットにいろいろな情報も出ていますので、しっかり取り組んで行きたいと思います。