Apple Watch Series3〜スマートウォッチで仕事と生活のスタイルが変わりそう

今日は新しいiPhoneの発売日ということで報道がありました。iPhoneはマイナーチェンジに終わったこともあり、盛り上がってません。自分は新しいApple Watchに注目していました。

Apple Watch Series3

Appleのスマートウォッチが3代目になり、こちらはiPhoneと違って大幅な機能向上がありました。これまでのApple WatchはiPhoneの近くでペアリングしながら通信していたのに対し、単独でLTEと接続できるようになりました。単独で電話もできますし、メールの受信も可能です。出先で便利なマップ機能や乗り換え案内などを手元で見ることができます。

 

スマートウォッチを購入した理由

電車に乗るとき、電車から降りて初めての場所に行くとき、手元には常にスマートフォンがあります。乗り換え案内などは、調べてから乗ってはいるのですが、手元で改めて確認するために常にスマートフォンが手放せなくなっていました。そして、ついつい重要でないニュースを見てダラダラ過ごすということがありました。最近はなるべくKindle端末で本を読むようにしているのですが、手元にスマートフォンがなくても済むようにしたいなと思っていました。

また、今年に入ってからフィットネスクラブに通っていますので、運動しているときの心拍数を計測したいというニーズもありました。有酸素運動の時、心拍数を見ながら負荷を調整することで、効率よく体脂肪を落としたいと考えています。

 

初めてApple Watchを着けてみて感じたこと

思ってはいたことなのですが、メールや電話の通知が手元であると楽です。メルマガなどはアーカイブしてフォルダにしまう設定にしていますので、不要なメールはそれほど来ないのですが、直ぐに確認が必要なメールなのか、後でまとめて確認すれば良いのかが手元で分かると楽です。仕事を止めてダラダラ読まずに済むので、仕事の効率は上がります。電話も取り逃さなくなりますので、そちらも業務効率が上がります。後から折り返すと相手が都合悪かったりするので、その時に処理してしまう方が良いです。

また、単独で通信ができますので、昼食の時にはスマホを持ち歩かずに外食に行きました。その分、落ち着いて雑誌を読むことができました。

 

定期的に体操を促される

意外だったのがアクティビティというアプリが時計に入っていることで、1時間に1回、立ち上がって体操することを促されます。仕事しているのに邪魔だなと思わないことも無いですが、たまに体操する位の方が健康に良いのは間違いありません。

パソコンの前で集中し出すと3時間位は続けて仕事することもありますが、仕事の後に肩胛骨のあたりがこわばります。仕事も無理しない程度の方が身体に良いし、結果的には長く健康を維持して仕事ができるような気がします。

単なるタイマーでなく、どの位運動したかということが記録として残っていきますので、ワークアウトアプリで目標達成していこうということがモチベーションになります。今まで使っていた時計も気に入っていたのですが、スマートウォッチで仕事の効率化と健康維持をしていこうと思います。
初日でまだまだ分からないことも沢山あるのですが、元々は腕時計で時間しか分からなかったのが、いろいろな情報通知を受け取ることができるようになりました。受け取れる情報の量が大幅に増え、生活に仕事に役立ちそうです。

 

◆自己紹介

私、山下哲博は、これから創業する方、少人数でビジネスをされている方に特化したビジネスコンサルタント(中小企業診断士)です。

・これから創業したい

・ひとりビジネス〜3,4名程度の事業主で相談相手が欲しい

・フランチャイズに加盟してみようかと考えている

こんな方に役立つよう、自分の仕事の中からヒントになるものが有ればよいとブログを書いています。

 

あとがき

今朝は8時半に新宿のヨドバシカメラで予約していたApple Watchを受け取りました。iPhoneの引き替えに来ている人は一人もいなくて、今回は盛り上がっていないなと感じます。