最近気にしているのがライフログの収集で、日々の生活行動の結果をデータで見ることに凝っています。sleep sycleというアプリについては、5年近く記録を取っているので、数値の変化を把握することが出来ます。
sleep sycle
このアプリは使用するだけならiOSでは無料でダウンロードできます。目覚ましの時間の前に何回かアラーム音を出してくれるのですが、眠りの浅いときはアラーム時刻の20分位前から6分とか7分とか間を空けて音を出してくれますが、眠りが深いときはギリギリまで音を出さずに5分前くらいに比較的大きな音を出して起こしてくれます。
毎日の睡眠が深い眠りと浅い眠りでグラフ表示してくれ、「快眠度」が出るので、良質な睡眠が取れているかどうかが分かります。
睡眠アプリの効用
自分は暑い季節が苦手です。その時期は年中だるいのですが、その時期は眠りも浅いです。エアコンで身体を冷やしてしまうわけで、身体に良いわけは無いのですが、やはり、睡眠時間と快眠度で他の季節と異なります。
自分の場合、1500以上の記録がある中で、平均時間は6時間50分で快眠度は69%です。ただ、夏は周りがまぶしかったり、暑かったりで起きてしまうので平均6時間半で、快眠度は50%台に落ちてしまいます。そのため、昼過ぎに仮眠を取るように心がけ、何とかやり過ごしています。
Life Log
自分はApple watchを購入して、日々の活動量を記録するようにしています。そのことで日々の振り返りができるのは大きいです。「今日は運動していない」と思ったら、自宅でも筋トレをして帳尻合わせをしています。そうしたことの積み重ねが慢性的な運動不足を防いでいるように思います。
日々の運動量がスマホに指示され、達成度合いもスマホに記録されます。日々の運動量に加え、仕事でのカロリー消費量も表示されるのは大きいです。
毎日フィットネスクラブに通えるわけではないので、運動量が記録されることで、「今日は1万歩歩いたから良いかな」とか、階段を30階分上ってカロリー消費しているから良いかなとか、運動量について敏感になります。日中に摂取したカロリーを日々の生活で使いきれば肥満になることはないはずですので、運動量について敏感になろうと思っています。
◆自己紹介
私、山下哲博は、これから創業する方、少人数でビジネスをされている方に特化したビジネスコンサルタント(中小企業診断士)です。
・これから創業したい
・ひとりビジネス〜3,4名程度の事業主で相談相手が欲しい
・フランチャイズに加盟してみようかと考えている
こんな方に役立つよう、自分の仕事の中からヒントになるものが有ればよいとブログを書いています。
あとがき
昨日はあまりの疲労にダウン、ブログ更新を久方ぶりで見送りました。仕事が立て込んできましたので、夜の予定があると更新できない時もありますが、可能な時は更新していきます。