最近、MacBook Proを購入しましたので、手持ちのMacBook Airを奥さんに譲って、古いMacBook Airを売却しました。6年前のロースペックのMacBook Airなので、売れたことにびっくりです。
6年前のMacBook Air
自分が大学院に通っていた、2010年秋に11インチのMacBook Airが発表されました。薄くて小さいMacで、蓋をあけるとすぐに起動するのを見て衝動買いで買いました。当時は大学院の講義をメモ取れれば十分と思って、即座に購入しました。
当時はHDDのPCが主流でしたが、SSDを搭載しているのでモバイルにちょうど良いと判断したのですが、ストレージは64Gしかなくメモリも2Gでした。出先での作業はブラウザでGメール開いて返事して、後はエクセルかワードが立ち上がれば十分と割り切って使っていました。
売却価格は・・・
インターネットで検索すると、6年落ちでも最高査定額11,000円と出ていました。箱などは全てそろっていたのですが、正直、かなりの「使用感」があるマシンだったので減額は覚悟していました。
出てきた査定額は5,200円。ほぼ半額でした。理由としては「ヒンジのゆるさ」「液晶のムラ」というコメントが入っていました。6年も使っているので仕方ないです。そもそも、ストレージが64Gというのは妻のiPhone6と同じ容量であり、iPhoneのバックアップもできない代物ですので、多少でも金額を付けてくれたことに感謝です。
Apple商品は値段が付く
今回販売したのはMacBook Airでしたが、iPadも高値で売れます。2年使っても購入した価格の4割くらいで売れます。減価償却4年と考えると簿価よりは低いですが、2年使うと古さを感じるようになりますし、新しいスペックのマシンが出ますので、売れること自体がありがたいです。
PCやタブレットを2年位で買い換えていくのはもったいないという考えもありますが、自分は作業効率が落ちるのが嫌なので、どんどん新しいものに買い換えています。どちらも仕事の道具ですので「必要経費」と考えるようにしています。
◆自己紹介
私、山下哲博はサービス業や流通業の小規模事業者向けのビジネスコンサルタント(中小企業診断士)です。
・フランチャイズを中心とした創業
→本部選びや創業時の計画、創業時の融資獲得
・フランチャイズ化とのれん分け
→多店舗展開、店舗の収益力向上
・補助金や融資などの経営計画づくり
→認定支援機関として、補助金の計画作成や日本政策金融公庫と連携した
融資サポート
これまで経験してきたことを元に、難しいことを分かりやすく、経営者のこれからの道筋が明確になるよう、サポートさせていただきます。
あとがき
昨日は「仕事をするぞ」と決めていたのですが、午後3時に申請書が出来た時点でダウンしました。頭を切り換えて、その後は休むことに専念し、今日から復活です。