3連休は台風直撃でしたが、あえて高原リゾートに行ってきました。今回は逆張りが当たり、ゆっくりと休暇を過ごせました。
逆張りで、台風接近中に高原リゾートへ
この3連休は台風直撃が報道され、我が家では長野の高原リゾートで過ごす予定について中止しようか議論になりました。「わざわざ行くのか?ホントに大丈夫か?」とも言われたのですが、最後は妻に押し切られて行くことになりました。
大雨のリスクを感じていたのですが、実際は夜中に強めの雨と時折突風が吹く程度でした。東京に残っていたら大雨やら洪水やら警報が出ていたので、それに比べるとマシでした。
逆張りで良かったこと
雨降りの予報なので、道路が空いていました。通常の3連休だと、中央道は30キロ以上の渋滞になるのですが、今回は渋滞無しでした。着いた先でも飲食店が空いていたのと、野菜を買う施設も空いていました。
もともと出歩く予定はなく、本読んで温泉入れば良かったので、十分に楽しむ事が出来ました。
逆張りのリスク洗い出しと対応策
今回のような台風接近時であれば、考えられるリスクは大きく2点です。今回はどちらのリスクが来ても大丈夫かなという読みがありました。
・往復の高速道路が通行止めになる
・滞在中に停電になる
通行止めに関しては、中央道がクローズになっても関越道で帰って来ることが出来る場所に行っていました。ネットで最新の情報を取れますので、これは良い方向に回避できるかなと。車もSUVで車高が高く、4WDなので、通常よりは危機回避しやすいです。
停電に関しては、そうなってしまったら寝てしまうしかありません。幸いこの時期は布団を何枚もかぶれば、夜中でも凍えることはありません。昼間なら待っている内に復旧するのではないかと。
逆に、リスク対応が出来ない場合は出かけない方が良いかと。
企業経営もリスクが付きものですので、起こりうることを検討するのはいざというときの役に立つのではないかと思います。リスクへの備えについても助言できますので、ご相談ください。
◆自己紹介
私、山下哲博は、これから創業する方、少人数でビジネスをされている方に特化したビジネスコンサルタント(中小企業診断士)です。
・これから創業したい
・ひとりビジネス〜3,4名程度の事業主で相談相手が欲しい
・フランチャイズに加盟してみようかと考えている
こんな方に役立つよう、自分の仕事の中からヒントになるものが有ればよいとブログを書いています。
あとがき
連休中は標高1450メートルの高原の中にいたので、3連休中は昼でも12度ほど。帰宅したら34度もあってうんざりしました。