自分は独立してからずっと自宅兼事務所で仕事していました。昨年から事務所の必要性感じていて、今はコンサルタントグループに所属して、その事務所を使っています。
事務所の必要性
事務所=仕事をする場所です。正直、士業の場合はどこでも仕事ができるというか、家でもカフェでも仕事はできます。自分が電話嫌いなので、電話がかかってくることは滅多にありません。目の前にパソコンがあって考え事ができれば、それで十分ともいえます。
打ち合わせはお客様のところだったり、喫茶店でもできるといえばできます。
事務所が欲しくなった理由
事務所が必要だと感じるようになったのは、自宅だと集中するのが難しい時間があるからです。午前中は問題がないのですが、午後になると眠くなることがありますし、夕方になると家のことをしなくてはなりません。夕飯後は家族もいるので、ついつられてだらっとしてしまうことがあります。
事務所があるとオン、オフの切り替えが効きますので、週末であっても集中して仕事に取り組めます。カフェでも良いのですが、プリンタがあって、周りを気にしないで仕事できる点では事務所が優れています。
初の事務所はコワーキング
最初はコワーキングに行きました。大きな机があって、そこで仕事をしても良いというものです。ただ、いろいろな人がいるので、どうかなと考えるようになりました。仕事をしている人なら良いのですが、怪しげな学生さん?が携帯電話を10台単位であちこちにオーダーしているのを聞いてから考えるようになりました。テーブルがふさがっていて、すみっこで仕事したこともあります。
近所で気に入ってはいたのですが。。。
間借り事務所
今は冒頭にも書きましたが、コンサルティンググループ全体で借りている事務所の間借りです。ただ、自分のペースで仕事ができない時もあるので困っています。周りの電話がうるさい位なら良いのですが、こちらの仕事のスタンスについて小言を言ってくる人もいたり、自分を見ると露骨に嫌な顔をする人もいたりとストレスを感じます。
間借りの場合は、一緒に借りている人と何らかのコラボができるのであればメリットがあると思いますが、それが期待出来ない場合は間借りのメリットがありません。契約が終われば他に移る予定です。
契約が終わるまでしばらくありますが、その次にどこに行こうかを楽しみにしています。
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私、山下哲博は店舗ビジネスの発展支援と資金調達サポートを強みとする、小規模事業者向けのビジネスコンサルタントです。難しいことを分かりやすく、経営者の右腕になるべく帆走型のサポートを行っています。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
あとがき
今日お客様のところでお邪魔したのは六本木の事務所。駅から近くて、通りから一本入って静かで、スペースも十分でした。その代わり家賃が凄く高いようで、自分には無理でした。