仕事で使っているPCの寿命は人それぞれだと思います。自分の場合は毎回2年くらいで寿命を迎えてしまいます。
PCの寿命
寿命と言っても、実際にクラッシュするようなことはありません。ただ、買って2年くらい経つとパフォーマンスが落ちてきます。自分の場合、PCの生産性が自分の仕事量に直結しますので、調子が悪いなと思ったら割と直ぐに変えてしまいます。
不調の内容
今回の不調は、ドロップボックスが同期しなくなりました。ヘルプにも問い合わせをしているのですが、ドロップボックスのフォルダが単なるローカルフォルダになってしまいました。持ち歩き用のMacやiPadに同期しないので生産性ががた落ちです。ドロップボックス自体はプログラムを削除して再インストールしてということを2回やったけどダメでした。
このPCは電源を入れて立ち上げると不具合が発生し、もう1回再起動かけることが多く、もともと異常を感じていましたが、これでダメかなと感じています。
古くなって生じる不具合
これまでの不調は、いきなりフリーズするという症状が多発するようになることが多かったのですが、今回は割と重要な機能がいきなり使えなくなりました。
救いなのは、ストレージ部分のクラッシュではないということです。
PCは定期的に変えるものと割り切る
PCを定期的に買い換えていますが、仕事のファイルは全てクラウドに入っています。そのため、PCが変わってもバックアップとかは特段不要です。必要なのはオフィスやアドビ、ウィルスソフトのアンインストールを確実に行うということです。
操作性としてはMacが好きで、普段はそちらが中心なのですが、補助金の申請だけは行政のフォーマットに合わせる必要があるのでWindowsが必要です。Macで仮想ソフトを使っても良いのですが、1日中使うとなると最初からWindowsでやる方が効率が良いので使い分けています。
毎回レッツノートを買っていたのですが、事務所に据え置きで使っているだけですので、もう少し安い機種でも良いかなと感じています。
◆自己紹介
私、山下哲博は、これから創業する方、少人数でビジネスをされている方に特化したビジネスコンサルタント(中小企業診断士)です。
・これから創業したい
・ひとりビジネス〜3,4名程度の事業主で相談相手が欲しい
・フランチャイズに加盟してみようかと考えている
こんな方に役立つよう、自分の仕事の中からヒントになるものが有ればよいとブログを書いています。
あとがき
PCの償却年数は4年なので、2年だとまだまだ償却が終わっていません。多少は売却金額が付きますが、償却損を計上するようです。