ものづくり補助金の2次公募が噂されています。今回は短期決戦になりそうですので、時間をかけている余裕はありません。顧問先のサポートをお考えの専門家の先生のパートナーとしての補助金申請をトライアルでやってみようと考えています。
ものづくり補助金、2次公募(予想)
ものづくり補助金は1次公募しかやらない年も、2次公募まで行う年もあり、今年は2次公募まで行うと噂されています。
噂されているスケジュールはこんな感じです。
・7月中旬:公募開始
・8月下旬:公募締切
・10月中旬位:採択事業者の発表
・平成31年1月中:補助金申請締切
このようなスケジュールは推測でしかありませんが、2次公募を行うのであれば、どこかで予算執行の締切を設定せざるを得ず、2月中旬くらいまでには締め切る必要があると言う点から、逆算したスケジュール予測になっています。
専門家サポート(特に税理士さん、社労士さん)
補助金の時期になると、あちこちからFAX-DMが来ることも多く、補助金を気にする経営者は多いです。おそらく、税理士さんや社会保険労務士さんなど、普段から経営者と打ち合わせを行っている専門家の先生には補助金の問い合わせが来ているのではないかと思います。
ただ、補助金の申請には手間が掛かりますし、申請が採択されても、実際に交付されるまでには途中の手続きも煩雑です。そこは外部の人間を紹介した方が楽なのではないかと思います。
(税理士さん・社労士さんのメリット)
・補助金の問い合わせが来ても、受け流さず、経営者に恩を売れる
・補助金の相場相当で謝金を受け取り、折半できる(相場価格で当方から請求し、成功報酬などは折半します)
・補助金で設備投資をすれば、顧問先の会社の競争力が上向き、顧問先の経営が安定し、その後も売上を見込める
当方、補助金の実績
補助金では、ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金などがサポートの中心です。その他にも創業助成、地域ファンドからの助成なども事業計画を作成する必要がありますので、様々サポートしています。
補助金ではありませんが、日本政策金融公庫向けの事業計画作成によって、新事業に挑戦するための資金確保、創業時の融資獲得などについても獲得実績があります。
また、自分が直接受注した案件ばかりでなく、外部事業者の「黒子」として多くのサポートもしてきています。
顧問先から補助金の相談があって、どうしようかと思っている先生については、お問い合わせいただければと思います。予定を合わせてヒアリングからお伺いしますのでご安心ください。
◆自己紹介
私、山下哲博は、経営革新等認定支援機関の登録をしているビジネスコンサルタント(中小企業診断士)です。
得意分野はフランチャイズの本部立ち上げですが、会社の成長につながる経営計画作り、補助金申請など、ビジネスの成長、新規立ち上げをサポートしています。
・創業時の創業計画、創業融資獲得
・店舗の収支改善、集客、多店舗展開・フランチャイズ展開→ハンズオンで支援します
・資金調達のための事業計画(銀行から言われたら一緒に作成します)
・日本政策金融公庫の経営力強化資金(通常より低利です)
・新しいことに挑戦する経営革新計画、経営力向上計画
・ものづくり補助金など、補助金申請
・会社の成長戦略を描くための早期経営改善計画(費用の3分の2は補助金使えます)
特に得意なのはサービス業、リサイクルビジネスです。
このブログは情報発信のために平日はほぼ毎日書いています。
あとがき
いよいよポーランド戦!今回のワールドカップは比較的応援しやすい時間で良かったです。