兼業FCという言葉、聞いたことがありますか?これは、小売店やサービス業でちらほらあるフランチャイズの形態です。副業と名前にある通り、本業がある人向けのフランチャイズです。

サービス業の兼業FC
実は、サービス業には兼業FCをやっている事業者が多くいます。よく見かけるのがレンタカーや車の買取ではないでしょうか。
レンタカー
レンタカーはいわゆる「格安レンタカー」と言われるタイプのもので、ガソリンスタンドなどが兼業で車を貸し出します。そうはいっても、ガソリンスタンドにレンタカーの運営ノウハウはありませんし、予約のシステムや電話対応をするだけの余裕はありません。そこで、フランチャイズに加盟して、本部が予約業務や事故対応を代行します。ガソリンスタンドは中古車を仕入れて、後は本業につながる部分で、車の整備をしたり、給油をしたりという業務を行います。
車の買取・修理
車の買取も、ガリバーのように専業でやっているところもありますが、どこかとくっついてやるケースがあります。私は昨日、コジマ電気の1階に車の買い取り店が入っているのをみました。また、カーコンビニ倶楽部のように、既存の修理工場がフランチャイズに入るケースもあります。
車の修理工場は元々B2Bの商売でしたが、ディーラーなどが車を回さなくなってきているために、消費者向けの商売に切り替えざるを得なくなり、何か看板が必要だということでフランチャイズを活用しています。
どちらも、それだけで商売になるかというと厳しいのですが、本業があれば、本業との相乗効果が働くので、「客寄せ」という意味でも効果があります。
新規での開業を目指している方も、本部の立ち上げを考えている方も、身の回りにそういうフランチャイズがあるかどうか気にされてみてはいかがでしょうか?
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
(あとがき)
今日は暖かくて東京は25度とか。半袖で自転車にのって気持ちの良い季節です。私は午後から気分転換に近所のコワーキングに出かけて仕事していました。仕事と言ってもノートパソコンがあれば大抵のことはすることができます。