9月に出たiPhone7、自分は充電しながらイヤホンを指すことが多いので、iPhone6からの買い換えをためらってましたが、オンラインで申し込みました。買い換えに踏み切った理由を整理します。
待望のiPhone7にはイヤホンジャックがない
自分はiPhone3Sから4に買い換えた後はずっと2年サイクルで買い換えてきました。キャリアの契約が2年縛りのため、そのサイクルに従った形です。
ただ、今回はイヤホンを指せなくなるので買い換えを見送ろうと思っていました。自分のオフィスは壁が薄く、隣の方々のお行儀があまり宜しくありません。そのため、オフィスにいるとき、隣がいるときは耳にイヤホンを入れているからです。
買い換えを決断した理由①新しいOSに対し、iPhone6だと反応が遅い
正直、iPhone6には何の不満もありませんでした。大きさもちょうど良いし、バッテリーがへたってきたので、バッテリーだけ交換しようと思っていた位です。
ただ、新しいOSにアップデートしてから、動きが遅くなりました。SMSのアプリを開いて、文字が打てるようになるまで30秒ほどかかる上、ロック状態から使えるようになるまでの時間がストレスになりました。また、新しいOSになってからバッテリーの減りが早くなったというものもあります。
買い換えを決断した理由②月々割が切れた
自分は一括で端末を購入していたので、毎月の料金は安い金額で使っていました。ただ、それも「毎月割」という端末代金を補填する割引が効いていたからで、2年使うと割引が無くなります。
端末を買い換えても負担料金は変わらないので、それなら新しい方が良いと判断しました。
自分の場合は一番安い32Gで十分なので、端末代金から月々割24回分を引くと2万円強で、端末下取りがクーポン混みで28,000円、加えてキャッシュバッククーポンが別途届いていて1万円ですので、むしろ2年使ってしまった端末を使い続けるよりも新製品に買い換えた方が安くなるのです。
もちろん、端末買い換えが安い分、普段の電話料金は高すぎると思います。それでも、現実問題として、タブレット端末とセットで使っていることもあり、今回はSIMフリーにせずに、キャリア契約を継続します。
携帯とタブレットの契約、自宅のインターネットで毎月2万円近く払っていることには疑問を感じない訳でもありませんが、仕事に必須の道具なので仕方有りません。モバイル環境のおかげでどこでも仕事の連絡ができるし、情報収集もできていますので。特にLTE契約をしているタブレットは仕事に欠かせません。
ただ、タブレットのキャリア契約が切れる2年後のタイミングでSIMフリーに切り替える予定です。
◆自己紹介
私、山下哲博はサービス業や流通業の小規模事業者向けのビジネスコンサルタント(中小企業診断士)です。
・フランチャイズを中心とした創業
→本部選びや創業時の計画、創業時の融資獲得
・フランチャイズ化とのれん分け
→多店舗展開、店舗の収益力向上
・補助金や融資などの経営計画づくり
→認定支援機関として、補助金の計画作成や日本政策金融公庫と連携した
融資サポート
これまで経験してきたことを元に、難しいことを分かりやすく、経営者のこれからの道筋が明確になるよう、サポートさせていただきます。
あとがき
iPhone7については、量販店では在庫が豊富にそろっていました。ただ、自分はオンライン購入を選びました。そちらについてはまたの機会に整理します。