JAL おともdeマイル割引の条件変更で、予約が取りづらくなった

うちは様々な支出をJALのマイレージに寄せて、年に何回か旅行に行っています。ただ、これまで使っていた「おともdeマイル割引」の条件が一つ変わったことで非常にとりづらくなりました。

マイレージを使った特典航空券

ウチは夫婦でJALのクレジットカードでマイレージを貯めていますので、買い物だけで年間に4万マイル位溜まります。本来ならば、特典を使って海外旅行にでも行けばよいのですが、中々長期の休みが合わないので、国内に2,3泊くらいの旅行にマイレージを使って行きます。ただ、特典航空券(マイレージと引き替えで無料)は予約が取りづらいので、これまでは「おともdeマイル割引」という割引料金を使っていました。

 

おともdeマイル割引

この料金は、マイレージを片道1万マイル使って、同行する人の料金が1万円程度になるものです。マイレージの完全無料ほどのメリットはありませんが、早割や株主優待よりも安く利用できます。

これまでは、2か月前の予約の際に往復の行程を押さえることができたので重宝していました。

制度改正で帰りの予約が取れなくなった

実はこの運賃を使って3月に沖縄に行ったこともあり、今回は11月に九州に行こうと23日の予約をねらってました。ただ、今回は「帰りの予約不可」になっていて予約できませんでした。この運賃は二人分を往復取ることが条件になっていますので、23日の時点では帰りの予約が取れません。

パニックになって、早割で取ろうかと相談しているうちに午前中の便は満席になってしまいました。

 

JALマイレージを貯める意味が薄れた

夫婦二人してわざわざJALのマイレージを貯めているのに、実際に旅行することができないのではJALを貯めている意味がありません。会社の支出もJALと連携できるよう、セゾンのプラチナカードを使っているのですが、年会費が高いという欠点があります。

JALを止めてANAという切り替えはしませんが、Apple Payの対応という点でも他のカードに切り替えても良いかなと考えています。

一番良いのは、ピーク時を避けて二人で休みを取れるとよいのですが。。。

 

ウチの場合は、年末年始なども二人して仕事していますので、春、秋にまとまった休みを取って旅行することが二人のモチベーションになっています。できることなら、これまでと同じように飛行機に乗って国内旅行に行きたいと思っています。

 

 

◆自己紹介

私、山下哲博は、これから創業する方、少人数でビジネスをされている方に特化したビジネスコンサルタント(中小企業診断士)です。

・これから創業したい

・ひとりビジネス〜3,4名程度の事業主で相談相手が欲しい

・フランチャイズに加盟してみようかと考えている

こんな方に役立つよう、自分の仕事の中からヒントになるものが有ればよいとブログを書いています。

 

あとがき

今日は静岡まで日帰り出張。車で片道2時間半ほどなのでそれほど遠くでもないのですが、顧問先訪問後は疲労困憊で帰りは途中のパーキングで仮眠を取りました。いつもは新幹線で帰りはお酒を飲むのですが、飲んでなくても眠くなるんだなと思いました。