海外からのコンサル依頼、このブログからでした

昨日の夕方、会社宛にこのブログの問い合わせフォームから依頼がありました。家電量販店のコンサルができますか?と。依頼元はシンガポールの会社の日本の方からでした。

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海外からのコンサル依頼

実は、今回は別の仕事で忙しい最中だったのでお断りしました。至急対応と海外からメールで依頼が来て、最後は電話がかかってきましたが、英語でプロフィールシートを作るなんて無理です。こちらも月末を控えていて、急ぎでやっている仕事がいくつかありますので丁重にお断りしました。内容的には、家電量販店の事業環境について教えて欲しいというものでした。プロフィールシートを出していないので、その先の詳細は教えてもらっていません。

 

以前にも海外から依頼がありました。

以前の依頼はコンビニの現役オーナーを紹介して欲しいというものでした。知り合いがいなくもないですが、海外の方から英語でインタビューを受けてくれるような方は知りません。

その時は、支払いがUSドルになるので、日本への送金手数料が最低6,000円かかるので、1時間当たりのフィーを最低150ドルで設定するようにアドバイスされましたが、やはりお断りしています。

 

シャープが台湾のメーカーに買収されようとしているように、自分は国内専門だと思っていても、向こうから依頼があるように、国際化は待ったなしです。

英語ができないのは直ぐには克服できませんが、せめて新聞記事だけでもひろっていこうと思います。

 

 

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私、山下哲博は店舗ビジネスの発展支援と資金調達サポートを強みとする、小規模事業者向けのビジネスコンサルタントです。難しいことを分かりやすく、経営者の右腕になるべく帆走型のサポートを行っています。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

あとがき

たまっていた仕事を何とか納品し終わりました。そして、やらなきゃならない確定申告をやっています。こちらも2月中には提出しておきたいです。