フリーで仕事をしていると、身体が資本です。頭のさえ方でパフォーマンスが全く異なり、同じ仕事をするのにかかる時間が全く異なってきます。そのため、自分の役に立ちそうな本を読んでみました。役に立ったところをピックアップしてみます。
なぜ、一流の人は疲れを翌日に持ち越さないのか
この本、大まかにこのような内容でした。
・疲れる仕組みを知る
・「眠り方」を身につけよう
・肉食が有効
・ストレスをコントロールする
・疲れを持ち越さない習慣
疲れには3種類がある
・体力的な疲れ
・神経の疲れ
・メンタルの疲れ
したがって、メンタルが疲れている時に休養してもそれほど疲労は取れないそうです。そういうときには身体を動かすのが良いのだとか。自分だと自転車ですね。
二日酔いを回避する
自分はここ1、2年で急にお酒が弱くなりました。そのため、不必要なときはお酒を飲まないようにしています。自宅で飲むときも缶ビール1本程度です。そして、飲むときは、水を並行して飲む、酒と一緒に食べ物を食べることが重要で、2次会は回避するのがコツだそうです。
疲れを持ち越さない習慣
これは、手帳に体調のメモを残していくことだそうです。自分の場合は、全体的な体調、頭の冴え、お腹の調子(よくお腹を下します)、頭痛の有無(頭痛で辛いことが時々あります)が当てはまりそうです。お腹を下して、何回もトイレに行くことは頻繁にありますし、頭痛に苦しむこともあります。そのため、出張する際には薬を持って出かけています。
この本の著者いわく、手帳に体調を書いていくと、どういうときに体調が悪くなるのかが段々分かるようになってくるそうです。そして、お酒の飲み過ぎや睡眠不足など、身体に悪影響を及ぼすことを避けるようにすれば良いとのことです。早速、手帳に書いていこうと思いました。
自宅での晩酌をビールからノンアルコールビールに変えて、よく眠れるようになりましたし、疲れることが少なくなったように感じます。人と会ったときのお酒は良いのですが、家にいるときはご飯を味わって食べるのが自分の健康には良いようです。
こちらを読まれた方も、健康には留意してくださいね。
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私、山下哲博は店舗ビジネスの発展支援と資金調達サポートを強みとする、小規模事業者向けのビジネスコンサルタントです。難しいことを分かりやすく、経営者の右腕になるべく帆走型のサポートを行っています。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
あとがき
午前中に大掃除をして、その勢いでダイソンの掃除機を買いに行きました。今まで吸い込まなくて何回も掃除していたのが一回で済むのはホントに有り難いです。妻のアレルギーも少し良くなると良いのですが。