自分で仕事のコントロールができない仕事をしていますので、仕事が立て込むと週末も含めてフル回転します。8月に入って一息つくことができていますので、意識的に本を読んだりセミナーを受講したりとインプットに努めています。
コンサルタントのインプット
コンサルタントは人様にあれこれ助言をする仕事ですので、相手の言葉に対応するだけでなく、何らかの「お役に立つ情報」を提供することが必要です。普段も仕事で得た知見を次に活かしたり、同業の先生から得た情報を提供したりということはしていますが、どこかでまとまったインプットも必要です。
情報収集のセミナーに出たり、まとまったセミナーに出ることでも知識を得られますが、セミナーだと講師の先生との相性もありますので、自分は本を読んで考えるのが一番好きです。
本を読むメリット
本は自分のペースで読むことができますし、必要なところだけを取り入れれば良いので学びとしての価値は大きいと思います。セミナーだと、バックエンドのセミナーに誘うための問題提起型のものもありますし、講師の先生と相性が合わないと正直苦痛です。
本の場合は内容の濃いもの、薄いものがありますが、例え外れであっても早い段階で見切りを付けることができます。そうはいっても、完全に外れと言い切れる本はそうそうなく、筆者の経験、編集者の工夫でたいていの場合は知識を得やすくなっています。
本は関連するテーマを重ね読みする
自分が本を読む場合、「この本で○○の知識を得られるのでは?」という仮説を持って、本選びをします。そして、同じようなテーマについて書かれた本を複数まとめて購入します。その際、電子版で販売されていたら電子版を選びます。電子版なら隙間時間でどんどん読めますし、場所を取らないので保管しておくことができます。中にはバイブルにしたいような本に巡り合うこともありますので、その際には紙の書籍も購入します。
電子版だと紙の本よりも1.5倍位のスピードで読めますので、同じようなテーマの本をどんどん読みます。同じ筆者の本を複数読むこともあります。同じテーマで3冊も読めば、その分野には明るくなります。
このお盆期間中に考えたこと
コンサルタントたるもの、経営者のお役に立つためにいろいろな知識を持っていなければと考えて日頃より行動しています。ただ、それが気負いになっている部分があったかもしれないと本を読みながら反省していました。必ずも正しいことを伝えるばかりでなく、経営者をサポートするという視点にたって、自分のあり方が良いのかどうかを考えるきっかけになりました。
また、その他にも事業承継に対する考え方に対しても参考になる点がありました。高齢の経営者については、早く承継の準備をするべきなのですが、承継できない理由についても理解して、経営者をサポートしていきたいと感じました。
まとまった時間を確保して本を読んで考えたことで、長期的には大きな学びがあったと考えています。今年も残り4か月強ですが、引き続き経営者のお役に立ちたいと考えています。
◆自己紹介
私、山下哲博は、経営革新等認定支援機関の登録をしているビジネスコンサルタント(中小企業診断士)です。
得意分野はフランチャイズの本部立ち上げですが、会社の成長につながる経営計画作り、補助金申請など、ビジネスの成長、新規立ち上げをサポートしています。
・創業時の創業計画、創業融資獲得
・店舗の収支改善、集客、多店舗展開・フランチャイズ展開→ハンズオンで支援します
・資金調達のための事業計画(銀行から言われたら一緒に作成します)
・日本政策金融公庫の経営力強化資金(通常より低利です)
・新しいことに挑戦する経営革新計画、経営力向上計画
・ものづくり補助金など、補助金申請
・会社の成長戦略を描くための早期経営改善計画(費用の3分の2は補助金使えます)
あとがき
お盆休みということもあって、少しブログも休みました。毎日書いていた時期もありましたが、少しペースを落として、インプットにも努めようと思います。