受け身の仕事と自分で創る仕事〜コンサルタントの立ち位置を考える

週末に八ヶ岳で専門家の方にお会いしまして、コンサルタントという仕事を見つめ直すことができました。

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受け身の仕事

自分達夫婦がお会いしたのは、八ヶ岳にいらっしゃる専門家の方です。その方はかつては商品デザインやら店舗デザインなどを手がけて来られたようですが、50歳を前にしたタイミングで「デザインの仕事はクライアントに言われて提案する仕事で受け身ではないか」と考えたそうです。

 

自分で創り出す仕事

そして、今は八ヶ岳に魅せられた方の週末移住、永住を応援する活動をされています。都市部で生活している人に、八ヶ岳界隈での暮らしを応援するサポーターでもあり、伝道師でもあります。

具体的には、冬は猛烈に寒くなる八ヶ岳で通年、もしくはスリーシーズン過ごせるような住まいの建て方をアドバイスされています。ご自身の生活経験やデザインのセンスをフルに活かされ、さまざまな建物のデザインや模型を見せてもらいました。

 

コンサルタントという仕事

コンサルタントという仕事はデザインと同じで、自分で創り出す仕事ではなく、黒子に徹する仕事です。自分は「エム.サポーティング」という会社名ですが、これは「経営者の3つのMをサポートする」という意味合いです。

Mは、マネジメント(経営)、マーケティング(売上を作る)、マインド(前向きな気持ち)という意味を込めていますので、経営者の応援をしたいという気持ちを前面に出した名前です。

 

自分で創り出す仕事ではないかもしれませんが、様々な役割の方がいて、世の中が回っています。受け身かもしれませんが、様々な経営者とお会いしてサポートしていきたいと思います。

 

 

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私、山下哲博は店舗ビジネスの発展支援と資金調達サポートを強みとする、小規模事業者向けのビジネスコンサルタントです。

・補助金や事業計画のサポート

・売上増加につながるご支援

難しいことを分かりやすく、経営者の右腕になるべく帆走型のサポートを行っています。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

あとがき

3連休は長野の蓼科に行ってきました。例年よりは暖かいですが、朝晩は強烈に寒いです。半年間で7回、今年も十分楽しみました。