東京都では「緊急事態措置」により、飲食店などで休止や営業時間短縮の要請が出ていまして、協力金として50万円、または100万円を支給することになっています。
申請の際に「専門家による事前確認」が必要で、中小企業診断士が該当することから、当社でも対応させていただきます。事業者様の負担はありません。
感染拡大防止協力金について
・東京都における緊急事態措置等により、休止や営業時間短縮の要請を受けた施設を運営する中小企業及び個人事業主が対象
・休業期間は「緊急事態措置期間(令和2年4月11日~5月6日)」
・飲食店については、営業時間短縮(夜20時~翌朝5時は営業しない)も対象
専門家の確認とは
・専門家が申請要件を満たしているかどうか、添付書類が十分かどうかを確認し、署名することで、「円滑な申請と支給」が可能
→専門家に「中小企業診断士」も含まれています
事業者様の負担(費用支払)はありません
申請の手続き
1.事業者様は必要な内容を記入、用意する
①申請書兼事前確認書
→施設の情報(名称、住所など)、営業状況を記載(休業、時間短縮など)、
企業情報などを記載
②誓約書
→住所、名称、代表者を署名
③支払い口座
④営業していたことがわかる書類(通常は確定申告書+店舗等の外観写真)
⑤営業の許認可の写し
⑥本人確認書類(免許証でOK)
⑦休業がわかる写真(店頭ポスター、HPなど)
2.当方とWEB(電話)面談
→確認できたらこちらで署名します。
3.東京都に申請
→オンラインでも郵送でもOK
通常は顧問先や事前に相談いただいた事業所を対象にしていますが、今回は緊急事態でもありますので、当方のようなコンサルタントとの接点がない事業所様のサポートをさせていただきます。
ご興味ありましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
(平日でしたらお電話でも大丈夫です)
あとがき
妻の実家で不幸があり、この1か月ほど実家の片付けに忙殺されていました。
世間ではコロナ騒ぎでしたが、弁護士とのやり取り、行政での手続き、実家の掃除で大変でした。しばらくブログも書けませんでしたが、こういう時こそスモールビジネスに寄り添ってお手伝いしていきたいと思います。