経営管理のサブスクリプション支援

経営の結果として残るのが数字であり、決算書になります。
決算書の内容で一喜一憂するのではなく、そこに至るまでのプロセスを
サポートしたいと考えております。

決算書の数字

決算書として出来上がるのは1年間トータルの結果であり、
過去の数字です。
過去の結果を反省するべきは反省するとして、それよりも大事なことがあります。
今、進行している決算期の数字をより良くすることです。

より良い結果になるよう、
普段から「予算計画→実施→試算表で確認→必要な手当をする」、
いわゆるPDCAの仕組みを作ることが大切です。

経営管理としてやるべきこと

まずやることは、収支の計画を月ごとに作ることでしょう。
そして、その計画に対して「試算表」と照らし合わせて、
予定通りできていること、未達成だったところを検討していきます。
未達成だったものに対しては振り返りを行い、今後どうしていくかを
検討することで、予算通り達成できるようになります。

経営管理、外部の人間が入るメリット

大変なのは収支計画を作るところだと思います。
計画づくりの進め方をアドバイスして、実際にやってもらいます。
次回のアポイントを決めておくことで、経営者にとっては「宿題」ができます。
毎月、コンサルタントに説明する必要が出てきますので、
予算づくりを習慣化し、その後は計画に対する進捗を把握し、
計画未達の要因を振り返ることが習慣化されます。
それによって、成り行きでない経営になっていきます。

ファンドからの出資を受けたとき

以前、外部役員を務めていた会社でファンドから出資を受けた際、
ファンドから役員に入ってきた方からは、提出した予算に対する進捗管理と
振り返りを強く求められました。
それまで、各施設の実績を確認して反省会はしていましたが、
根拠のある計画づくりをきちんとやって、計画達成できたかどうか、
計画自体が妥当なのか、今後の取組に対する優先順位付けをしていました。

同じようなことを経営管理サポートして支援していきたいと思います。
事業計画を作って終わりではなく、計画達成に向けたプロセスを支援していきたいので、
月いくらのサブスクリプションサービスとして商品化したいと思います。
↓以前書きましたが、どうするのかわからないことはサクッと解決する方が
経営者の時間が作れて有益です。
ゼロからイチにするには「教わる」のが良い

《あとがき》
ネットニュースでもテレビのニュースでも、WBCに関わる内容が目立ってきました。
大谷選手やダルビッシュ選手の活躍が楽しみです。