小規模事業者補助金は、販売促進の為に使える補助金です。ホームページやチラシの作成を検討されている方は是非！

小規模事業者持続化補助金とは

（日本商工会議所ＨＰより）

・経営計画に基づいて実施する販路開拓の取組に対して出る補助金

・上限金額は50万円、補助金の割合は３分の２

・計画の作成時、販路開拓の際に商工会議所の指導・助言を受けられる

・対象は小規模事業者のみ

→卸売業・小売業・サービス業（宿泊・娯楽業以外）　従業員５名まで

→製造業、サービス業（宿泊・娯楽業）　従業員20名まで

なお、従業員とは常時使用する従業員の数です。

対象事業

・広告宣伝費

・店舗改装費（高齢者向けのユニバーサルデザインを含む）

・展示会、商談会への出展

・商品パッケージや包装の変更（開発費）

その他にも、機械装置や委託・外注なども入ります。

補助金ゲットのポイント

「経営計画」を立てることが必要です。枚数は多くなくても良いので、経営上の課題を明確にし、どのように解決していくのかについて、外部の人が読んでも分かるように書かなくてはなりません。

多いのは、モノを買うことについて一方的な説明が書かれている申請書ですが、モノを買ってくれるのはお客様ですので、どういう方にどういうニーズがあって、この補助金をどう使うことで効果があるのかを書く必要があります。

補助金ゲットの確率を上げるには

公募要領の加点ポイントを意識して申請書を分かりやすくまとめることが補助金ゲットには必要です。ただ、事業にどっぷり浸かっていると外部の感覚が鈍くなります。やはり第三者のチェックが必要です。

この補助金申請には商工会という外部のチェックが入りますので、是非計画書をブラッシュアップしてみてください。

私の方では、補助金申請について残り３組までお手伝い可能です。補助金の額も限定されていますので、リーズナブルな料金でお手伝いさせていただきます。こちらがアドバイスだけするプラン、フルサポートするプラン（採択のボーダーに乗るところまで責任もってお手伝い）を用意しています。ご興味がありましたら是非お問い合わせください。

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私、山下哲博は店舗ビジネスの発展支援と資金調達サポートを強みとする、小規模事業者向けのビジネスコンサルタントです。

・補助金や事業計画のサポート

・売上増加につながるご支援

難しいことを分かりやすく、経営者の右腕になるべく帆走型のサポートを行っています。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

あとがき

この補助金、補助額は大きなものではありませんが、経営計画を策定することに意義があります。計画を立てて、どのように達成していくのか、是非、一緒に考えていきましょう！