これまで自分がしてきた仕事を振り返ってみました。効率良く稼がせていただく仕事と、採算度外視で取り組んだ仕事がありました。

稼ぐ仕事

稼ぐ仕事とは、効率の良い仕事です。単に相手に高くふっかけているというよりは、今のスキルで高く評価されている分野の仕事です。これは、会社員時代の経験だったり、独立してから散々やった仕事だったり、自分の中でノウハウが貯まっていて、すぐに提供できる分野のお仕事です。

この分野のお仕事について引き合いが来ると、いつでもウェルカムです。自分の中では過去の蓄積があるので手間はかからず、効率良く仕事が出来ます。

積み重ねる仕事

こちらは、自分の経験が十分でなく、試行錯誤しながら仕事させていただくことで、自分の引き出しを広げて行く仕事です。全てが楽にできる仕事だったらよいのですが、新しいことにチャレンジしていく仕事も重要です。

これも、チャレンジを積み重ねていくことによって、2回目、3回目のチャレンジの時はより効率的にできるようになります。

フリーランスとして重要なこと

会社員時代の経験、資格の取得で勉強したことは過去のことでしかありません。それが稼ぎに直結すれば良いのですが、自分の場合は何かしらチャレンジをしながら仕事に取り組んでいます。

コンサルタントといっても相手の状況はその時によって異なってきますので、その時に最適なことを考えながら、様々なご提案をするようにしています。

経営者は組織の充実、資金繰りの確保など、様々なことに気配りをする必要があります。その分、新しいことを考える際には外部のアイディアを活かしてみても良いかも知れません。経営革新や経営改善など、これまでの経営と違うことにチャレンジする際には、是非ご相談ください。

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私、山下哲博は店舗ビジネスの発展支援と資金調達サポートを強みとする、小規模事業者向けのビジネスコンサルタントです。

・補助金や事業計画のサポート

・売上増加につながるご支援

難しいことを分かりやすく、経営者の右腕になるべく帆走型のサポートを行っています。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

あとがき

9月になって、自分もようやく一息つくことができます。普段は手が回らなかったことにチャレンジしたいと思います。