ブログ、平日更新復活します〜ブログ執筆の効用

2月頭からしばらくブログをサボっていました。ようやく落ち着いて来たので、平日更新を可能な範囲で続けていこうと思います。

ブログ執筆のきっかけ

自分がブログ書かなきゃと思い立ったのは井ノ上陽一先生の本を読んでからです。

フリーランスのための一生仕事に困らない本

 

この本を読んで感じたことは、毎日コツコツ書いていくことで人となりを知ってもらえるし、自分の得意分野をアピール出来そうだなということです。その頃、ちょうど大口の仕事がなくなった所でもあったので、やってみようと思い立ち、ワードプレスの使い方を覚えました。

 

毎日更新ではなく、平日毎日更新

井ノ上先生は毎日更新を2007年7月から続けている超人です。週末にトライアスロンなどを趣味でやられていたり、海外旅行しているときも含めて毎日書いておられます。自分も真似してみたのですが、週末も執筆しようとすると苦しくて、平日だけにすれば案外続けることができました。

週末になると妻も休みなので、そもそもPCに触るのが嫌になります。また、「今日、ブログ何か書こうか?」という気持ちになるのも正直好きではありませんでした。

井ノ上先生からは「毎日書くように!」と言われていましたが、平日だけと割り切ることにしました。平日だと仕事に関わるトピックスだったり、世の中も動いていますので、何かしら書くことがあるのですが、週末は書くことを探すのが大変でした。

 

ブログ更新のメリット

ブログを書いていて感じるメリットは、自分の考えをまとめられる点です。気になるニュースについて考えてみたり、仕事をしていて自分の価値について考えてみたり、何かを考えてそれを文章にしてということで自分の中に溜まっていきます。

○○のやり方みたいなことは自分にはあまり書けないので、日々の出来事から考えたことが中心です。日記みたいという感想を持たれるかもしれませんが、単にご飯を食べたとか、空港のラウンジにいますといったことは書いていません。

本来のメリットはブログを通じてHPへのアクセスを上げることだと思いますが、HPの後進をそれほどしてしていないので、そちらのメリットは追いかけていません。

 

ブログは間接的に効いてくる

アクセスをそれほど追いかけていなくても、毎日更新していればそれなりにページを閲覧してくれる方はいますので、累積していくと多くの人が見てくれています。そして、問い合わせをいただく際には、相手はブログの内容を既に読まれているので、それほど驚かれることはありません。

サービスも価格も「そんなもんだよね」と受け止めてもらえるので、非常に楽です。また、以前に書いた内容から仕事の問い合わせにつながることもあります。フェイスブックなどだと記事は流れていってしまいますが、ブログは蓄積されます。

 

幸い、時間的拘束と心理的なプレッシャーのあった仕事が終わりましたので、内省というか自分を見つめ直す時間を増やそうと感じています。もちろん、ブログだけでなく仕事もしますので、ご相談がありましたらお問い合わせください。

 

 

◆自己紹介

私、山下哲博は、経営革新等認定支援機関の登録をしているビジネスコンサルタント(中小企業診断士)です。

得意分野はフランチャイズの本部立ち上げですが、会社を大きくするための計画作り、補助金申請など、店舗ビジネスやスモールビジネスの成長をサポートすることでしたら、お役に立つことができます。

・創業時の創業計画、創業融資獲得

・店舗の収支改善、集客、多店舗展開・フランチャイズ展開→ハンズオンで支援します

・資金調達のための事業計画(銀行から言われたら一緒に作成します)

・日本政策金融公庫の経営力強化資金(通常より低利です)

・新しいことに挑戦する経営革新計画、経営力向上計画

・ものづくり補助金など、補助金申請

・会社の成長戦略を描くための早期経営改善計画(費用の3分の2は補助金使えます)

特に得意なのはサービス業、リサイクルビジネスです。

このブログは情報発信のために平日はほぼ毎日書いています。

 

あとがき

一般的には今日が年度替わり最終日になるのだと思います。自分は昨日が大口の仕事納めだったので清々しい気持ちです。