この2ヶ月ほど、補助金申請やら調査やらで、ずっとパソコンに向かっている生活をしていました。パソコンについては、普通に動いて当たり前と思っている部分が大きいのですが、いざ動きが悪くなるとストレスになります。
自分のPC環境
メインマシンはMacといいたいところですが、お客様とのファイル交換が前提になるときはWindowsで作業します。Windowsは外で使うには正直不便ですが、落ち着いて作業する分には不満はありません。また、マクロの入ったプログラムや複雑なグラフを作る時には、Windowsの方が扱いやすいです。
ただ、考え事や調べ物をする時、持ち歩くときはMacの方が便利です。Windowsは作業していてブチブチ切れるというか、反応が遅いことがありますが、Macはスムーズに作業できます。Macは事務所で作業するときの専用マシンと持ち歩き用の2台有ります
友人の悲鳴
友人は古いマシンで補助金申請のラッシュに立ち向かっていったようです。その結果、ワードやエクセルで「反応しない」ことが何回かあったようで、とてもストレスになったということです。
申請書を書くときには、前に書いたファイルを参考で開いたり、ヒアリングしてきたメモを脇で開いたり、ブラウザで申請内容について調べたりと、パソコンに負担がかかります。市場の動向を調べるときには統計データをいくつもダウンロードします。
自分のPCもCPUのブーストがかかりますので、フル稼働していることを感じます。昨年の今頃買ったのですが、やたら熱くなることが多いので、来年の今頃は買い換えた方が良さそうです。
一人社長のコンサルタントは、時間をお金で買う
自分は一人社長ですので、経理からドキュメントの作成、ブログの執筆(営業)まで全て一人でやっています。そのため、時間を有効に使うことを意識しています。
最近意識しているのは、無駄な会合や飲み会に出ないということですが、パソコンの動きも生産性を大きく左右します。ワードで作業をしていて、文字の変換が手の動きに追いつかないときは、他のプログラムを落として、それでもダメなときにはパソコンを再起動かけます。
特に、会社にしてから経理などに時間をかけるようにしましたので、便利なものは躊躇せずに買うようになりました。パソコンでも業務のアウトソーシングでも備品でも、便利なモノはどんどん揃えて、業務にかかる時間を効率化したいと思います。
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私、山下哲博は店舗ビジネスの発展支援と資金調達サポートを強みとする、小規模事業者向けのビジネスコンサルタントです。
・補助金や事業計画のサポート
・売上増加につながるご支援
難しいことを分かりやすく、経営者の右腕になるべく帆走型のサポートを行っています。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
あとがき
花粉がヒノキ中心になってきて、ずいぶん楽になってきました。とはいっても、まだまだ薬は手放せません。