街中の自動車修理工場は、一般の方が気楽に入れる業界ではありません。だからこそ、サービスを見える化するホームページが重要になります。
自動車修理業の状況
自動車の修理業者にとっては、以前は大口の顧客がいました。最もお得意さんだったのは新車ディーラーです。新車ディーラーは顧客から修理の依頼があると、提携している業者に修理を依頼することが多かったのですが、最近はオイル交換などの整備だけでなく、簡単な修理は外注しなくなっています。
また、損害保険からの依頼についても、個々の事業者ではなく、取りまとめをしている団体を通して受注するケースが増えている上、価格競争も激化しています。
そのため、これまでは得意でなかった個人からの集客から避けて通れない状況です。
個人客はインターネットで修理工場を探す
修理工場の前には大きな看板が設置されています。ただ、看板だけでは全てを説明することができません。その為に有効なのはインターネットです。
どのようなサービスを提供している工場なのか、他の事業者と何が違うのか、どういう方が修理してくれるのかという点が分かれば、自分の車を安心して預けることができます。
検索キーワードと見出し文が重要
たとえば、「渋谷 自動車 修理」等と検索すると多くの事業者が出てきます。その中でどの事業者のホームページを見るかについては、事業者の紹介が書かれた見出し文になります。
↑HPを外部事業者に委託して作っていたのですが、これじゃダメですね
上に紹介していますが、自分のサイトの見出し文も十分ではありませんでした。人のサイトについて論評する前に自分のサイトを修正したいと思います。
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私、山下哲博は店舗ビジネスの発展支援と資金調達サポートを強みとする、小規模事業者向けのビジネスコンサルタントです。
・補助金や事業計画のサポート
・売上増加につながるご支援
難しいことを分かりやすく、経営者の右腕になるべく帆走型のサポートを行っています。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
あとがき
私も都民ですので、マスコミやネットで叩かれても無駄遣いを止めない都知事が気になります。ルール通りにやっているということですが、おかしなルールを改めていくのが知事の仕事だと思いますが。