書く仕事の効率を上げるための小道具

今日は日曜日、日々の仕事の中で気づいたことを書いていきます。

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今月は出張先の仕事が多かった

今月は出張が多く、北海道のセミナーで1泊2日、3泊4日で泊まり込んでのセミナー受講、3泊4日での家族旅行、2泊3日での研修インストラクターが2回あります(外での宿泊が11泊ありました)。
そんな中か、ものづくり補助金の申請書作成サポートの仕事がありました。
→昼はセミナーやインストラクターをして、夜に申請書サポートをするというダブルヘッダーでした。
家族旅行の時も朝や夜にパソコンの前で申請書のアドバイスをまとめたり、整理して修正していました。

これは、申請書を最終的に書くのは事業者なのですが、事業者ヒアリングをしてきた内容を整えるお仕事です。何故、何のために補助金が欲しくて、補助金を受け取ることで、どういう事業が立ち上がって、どのように事業がうまくいくのかというストーリーを整理する仕事です。この1ヶ月で23件のサポートをしました。このブログを書き始めて、「毎日更新」にこだわってきましたが、今月はさすがに断念しました。

 

出先での仕事の効率性を上げてくれたもの

出先ではプリンターがありませんので、どうしても必要なものはコンビニで印刷しました。エクセルなどのデータをPDFでUSBメモリに保存して、通りがかりのコンビニで印刷します。原稿を校正するときには印刷するに限ります。

また、最近買ったのですがモバイルディスプレイも有効でした。ノートパソコンの画面だけでは一度に見られるファイルが限られるので、ワード2種類、エクセル、ブラウザ又はPDF資料など、一度に沢山のファイルを見るときには、外付けディスプレイがあると助かります。自宅では24インチのモニタを使っていますが、外出先では15.6インチのモニターを使っています。重さが1キロしかなく、パソコンのUSBから電源を取れるので非常に便利です。

今月のように、仕事が立て込んでいるけれども、出張もあるという時には、宿泊先での作業効率が上がります。

ちなみに購入したのは「Gechic Corporation 15.6インチモバイル液晶モニタ On-Lap2501A SE」です。ご参考まで。

 

あとがき
その他に効率を上げた要素として、不要な酒は飲まないというものもありました。お酒は好きなのですが、仕事があるときはノンアルコールビールで済ませると無理なく夜の仕事ができます。これまでは、晩酌くらいは取りたいという考えでしたが、今月はそれでは乗り切れませんでした。