猛暑にピッタリ?フローズンヨーグルトのフランチャイズ

毎日、毎日、暑い日々が続いています。暑くなると食べたくなるのが冷たいアイスクリームや氷のシャキシャキ感があるフローズンものです。フローズンヨーグルトの記事を見つけましたので記しておきます。

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フローズンヨーグルトの全国展開

ロイヤルホールディングスは、米国発祥の「ピンクベリー」という店舗の日本でのマスターフランチャイズ権を有していて、2017年度末までにFCで10店舗展開するそうです。そして、直営店も並行して出店するので、同じ時期に全25店体制にするという記事を見つけました。

FCで出店すると、1店舗に3000万円の投資が必要であり、同社は飲食業を経験されている事業者を対象にフランチャイズ募集していくということです。

なお、この業態について直営店の案内がありました→こちらです。

 

目新しい商材のフランチャイズ

このフローズンヨーグルトですが、夏は売上を期待できます。ただ、寒い時期になると売れ行きが落ち込むでしょう。カリフォルニアは一年を通じて温暖な気候ですが、日本ではもっと四季がはっきりしているので、寒い時期はフローズンヨーグルトだけでは厳しいでしょう。暖かい飲み物や冷たくないメニューが求められるでしょう。

ロイヤルが日本での店舗展開について権利を持っているということですが、同社にはファミリーレストランを運営してきた経験があり、フローズンヨーグルト以外のメニューは常に開発しているので、ノウハウは持っているのですが、日本独自のメニューが許されるのかどうか、この業態に注目してみたいと思います。

 

あとがき

年々、夏の暑さが厳しくなっていて、今や一年の半分が「クールビズ」が認められるほど、暖かい季節が常態化してきていますので、この業態には注目したいです。