コンサルの料金設定〜相手の売上規模に応じた顧問料設定はやりたくない

コンサルをしていると、売上規模に応じた金額設定をしている方もいらっしゃいます。自分の場合に当てはまるか考えてみました。

コンサル内容に売上規模が関係するかどうか

会社の顧問に就任している場合は、相手の売上規模によって顧問料を設定しているケースもあります。売上が大きくなると様々な事案が発生し、アドバイスの幅が広がるというロジックで料金設定されているのかと。また、税理士さんなどでも会社の売上によって料金表を変更している場合があります。

顧問契約という包括的なサービス設定であれば、確かにありうる話です。

 

コンサルの料金について

コンサルの料金は分かりづらいと言われています。自分はHPに概算料金を示している他、金額設定のロジックも自分の中で決めています。相手の懐を見て料金を決めるのではなく、自分で設定している時間単価に沿って設定しています。それを高いと思うか安いと思うかは相手次第ですが、経営者が意志決定できるのであれば、それほど高い金額ではないのではないかと考えています。

少なくとも、経営者の判断を左右する情報提供を行っていますし、コンテンツの提供を行っています。経営者との意見交換やヒアリングをベースに、付加価値を付けてそれらのアウトプットを提供できます。社長のブレーンで社長室のようなスタッフ人材を抱えるよりは安く、ほぼ同じような機能を果たしていると考えています。

 

コンサルのゴールと料金

顧問契約の中には、経営者に対する助言という曖昧な形で、特にゴールを設定しないで長期間提供するものもあります。自分もそういう形でお仕事をさせていただいたケースがありました。

ただ、ゴールを決めないコンサルはあまりするべきでないと考えています。顧問契約する場合でも、顧問について何を成果とするべきか経営者と決めて、それに対する「お役立ち」料金として顧問収入をいただきたいです。

過去、何をするのか分からない状態で顧問をしたことがありますが、3ヶ月で打ち切りになりました。何をするのか分からないと経営者に言われた際には「それはそうだ」と思いました。

 

自分の場合はサポートする内容によって単価を分けていまして、会社の規模によるものではありません。フランチャイズの本部構築であれば、実際にはいろいろとサポートしなくてはならず、通常の顧問とは分けて単価設定しています。

安倍首相が明言されたこともあり、これから補助金のシーズンに突入する見込み大ですが、補助金採択が目的でなく、会社の成長につながる支援をしていきたいと考えています。

 

 

◆自己紹介

私、山下哲博は、経営革新等認定支援機関の登録をしているビジネスコンサルタント(中小企業診断士)です。

・創業:創業資金を確保するための事業計画を作りたい

・新事業挑戦:新しい事を始めるための計画を作りたい。事業評価を行いながら失敗しないように取り組みたい。補助金や融資など、これからの事業に必要な資金を調達したい

・多店舗展開、フランチャイズ:これから事業を大きくしていきたい。組織を急拡大したい

こんな方に役立つよう、自分の仕事の中からヒントになるものが有ればよいとブログを書いています。まずはご相談だけでも問題ありませんので、お気軽に問い合わせていただければ。何らかのヒントはご提供できると思います。

 

あとがき

昨日は野外でスポーツ観戦、寒くて身体の芯から冷えました。例年より1か月季節がずれているように感じます。